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2004年05月30日

「キーチ!!」 ビッグコミックスペリオール 12号

「キーチ!!」読んでる方いますか??
ビッグコミックスペリオールで連載中の新井英樹さんの漫画です。
こんなの連載してていいのだろうか?

「キーチ!!」は染谷輝一という少年が主人公の波乱万丈型漫画です。
はっきり言ってイッチャッテる漫画です。

幼稚園の暴れん坊キーチ。
いっつもお母さんを困らせています。

で・す・が・・・

キーチの目の前で父親と母親が通り魔に惨殺されてから話は急展開です。
浮浪者と一緒に暮らし始めたり、山奥で一人で暮らし始めちゃいます。虫食べちゃってます。

おいおい、こんな子供いるか?ってのは置いといて話はどんどん進むのですが・・・、
上記体験を踏まえてキーチの中には自分の法律ができちゃいました。
(この辺りは皆さん読んでね ^^;)

で、今ではキーチは小学生です。
もう、クラスでは浮きまくりですが、そんなキーチを気になっちゃう子供もいたりして。

ミサトという女の子がいました。
虐められまくりです。

お父さんから〇〇〇されています。
キーチはミサトを救うべく戦いを・・・。

って、おいおいこんなの漫画にしていいのか???

新井さんは相変わらず読者を嫌〜な気分にさせるのが上手です。
ただ、怖いとかグロテスクというのではなく、もう、本当に嫌〜な感じです。

不快感感じさせすぎ・・・。

目を背けたくなります・・・。

でもね、目を背けちゃいけないのかもしれません・・・。

確かにこれは漫画です。
でも、もしかしたら自分にも目を背けたくなるほどの出来事が起きるかもしれない。
自分で解決できないこととか・・・。
考えたくなくても考えなくてはならないようなこととか・・・。

そんなこと考えてたら「読まなきゃな」なんて思い始めてしまった僕がいました。

皆さんも一度読んでみてください。
嫌な気分になること間違いなしです。

キーチ
ビッグコミックスペリオール
ちなみに今号のスペリオールの表紙はベッカムだ〜!!

2004年05月25日

「STEEL BALL RUN」

とうとう出ました!!
「STEEL BALL RUN」
荒木飛呂彦さんの新作です!!
皆さん買いましたか??

もう、本当に全ての作品あります!!
画集も全て買いました!!

ジョジョが終了してから長かった・・・。

でも

でも

とうとう始まりました!!とうとう単行本出ました!!
位置づけ的にはジョジョ第7部!!最高にかっこいいです!!!
荒木飛呂彦バンザ〜イ!!

ツェペリが出てくるなんて・・・。
ジョジョが出てくるなんて・・・。
ディオが出てくるなんて・・・。
アブドゥルが出てくるなんて・・・。

ジャイロのかっこよさはハンパない!!
あの金歯はいったい何なの??どうしてあんなにかっこいいの?

1巻の表紙はしびれる、最高!!
どうしてあんな色なの?

もうもう誰かとこのかっこよさを語り合いたい!!

やばいよこれまじで・・・。

是非!!

STEEL BALL RUN
FLASHイカス!!

2004年05月21日

「おれはキャプテン」

「おれはキャプテン」知ってますか?
少年マガジンで大人気連載中のコージィ城倉さんの作品です。
う〜ん、まさに「おれは鉄兵」

「おれは鉄兵」は80年代の少年マガジンを代表する学園剣道漫画です。
作者はちばてつやさん。「おれは鉄兵」はっきり言ってめちゃめちゃ面白いです。
私をここまで漫画にはまらせた記念すべき漫画です。

で、今回は「おれは鉄兵」の話はさておき「おれはキャプテン」なのですが、
なんかこの2つタイトルちょっと似てますよね。

で、「キャプテン」という野球漫画の名作は知ってる方、多いですよね?
「キャプテン」の作者は”ちばあきお”さんで”ちばてつや”さんの弟さんです。

「おれは鉄兵」の『おれは』、と『キャプテン』を合体させるとあ〜ら不思議
おれはキャプテン』になります。

そんなのたまたまじゃない?と思う方といらっしゃるとは思いますが、一度「おれはキャプテン」
読んで見てください。まさに鉄兵の野球版です。

画風、コマ割り、演出、研究し尽くされています。
よくぞここまで鉄兵を意識していると関心しきりです。

これは模倣と言うよりは、おそらく尊敬ですね。
コージィさんは鉄兵が好きだったとしか思えません。
単行本の表紙、背表紙まで同じテイストですもん。

これで話がおもしろくなければ最悪なのですが、それはコージィさん。
とても面白い作品になっています。

主人公は「霧隠主将(きりがくれかずまさ) 通称:きり」
野球を知らない顧問に突然キャプテンに指名された主将の奮闘記です。

コージィさんは以前も週刊少年サンデーで「砂漠の野球部」というスマッシュヒットを出しています。
これもかなり面白い作品でした。

まだまだ単行本も3巻までしか出てませんが、皆さん一度お読みください。
はまること間違いなしです!!


これを書いた後、ネットでちょっと調べたらやっぱり思ったとおりでした。
下の「コージィ城倉スペシャルインタビュー」を是非!

リンク
週刊少年マガジン
コージィ城倉スペシャルインタビュー


2004年05月19日

「SUGAR」 2004年 11号

これぞまさに新井英樹!!「SUGAR」最高!!

石川凛、おそらく産まれて始めての葛藤・・・。
泣きたい気持ちよく分かる!!

ここ2、3号の「SUGAR」は素敵だ。

あの凛の心の変動・・・。
「宮本から君へ」を読んでいる気分です。
ここからが本番ですね。

デビュー戦で負けてから、いったいどうなるのだろうか?と心配だったのですが、
それも杞憂に終わりました。

負けた後の凛の行動、言動、あの大泣き・・・。
自分の感情を抑えることができずに中尾に殴りかかる。

どうしてあんなに感情的に物語を作れるのでしょうか。
肉体的だけでなく、精神的な苦痛も感じ取ることができる表現力。

「宮本から君へ」の頃から同じです。
僕が好きなのはそこなのです。
人間の感情をむき出しにする。

その感情むき出しのキャラクターをどう感じるか??
そこが新井英樹さんの漫画を読むことができるのか分岐点です。

私はそこに魅力を感じてしまいますが、嫌悪感を抱く人も多いですよね。

中尾
「お前なんかっなんにもしてないクセに!!」
「俺がすごい!!」

そして最後に中尾をボコボコにしてしまった凛が放った一言・・・。
「師匠 正解!!」

これからどう繋がっていくのかが見物です。

ヤングマガジンアッパーズ
新井英樹

2004年05月18日

ビッグコミックビジネス

「ビッグコミックビジネス」という雑誌が出ました。
「ビッグコミックオリジナル」の増刊号です。

なかなか面白い題材の漫画が多かったです。
今日のテレビでも紹介されていました。

漫画の内容としては主に「ビジネスの成功者の物語」と「儲かるにはどうすれば?」の二つです。

ビジネスの成功者の物語としては
 ・成毛眞:日本マイクロソフト
 ・斉藤一人:銀座まるかん
 ・石井光久:プロダクションI・G
の3人が漫画で紹介されていました。
皆さん有名な方ですよね。

ただ、面白い話だったのですが、「プロジェクトX」みたいだなと正直思ってしまいました。
「プロジェクトX」に比べると安っぽい感は否めません。
だけど、本当に面白かったですよ。それは間違いありません。
その他にも「ラーメン屋」など面白い話はあったのですが、やはり、人の話が一番面白いですね。

で、今号は特に著名な漫画家の方もなく、マーケティングな意味合いの増刊号として出版したのが
よく分かります。本気なら弘兼憲史さんやかわぐちかいじさんとかが描いているでしょうからね。
だけど、増刊号だとしても、もっといい漫画家が描いた漫画を読みたかったのは間違いないです。
やっぱり漫画家は大事です。

でも、今後に期待大の雑誌なのは間違いないですね。
自分らの年齢だとビジネスはすごい興味ある分野ですし・・・。

どんどんパワーアップして創刊して欲しいですね。
失速する可能性も無きにしもあらずですが・・・^^;

ビッグコミックビジネス

2004年05月17日

Happy Spring Wedding!!

大学の友達O君が結婚しました。
O君は僕と同じ名前なので、なんだか自分のことのように感じてしまいました。
とにかくとにかくおめでとう!!

こういう冠婚葬祭(冠婚のみ?)でないと中々集まる機会がない仲間ですが、
会えばすぐに昔に戻って楽しく話すことができる・・・。

こういう友達って貴重ですよね ^^

それにしても数年振りに会う人もいましたが、皆とりあえず元気そうなので良かったです。

結婚式は白金台の式場で行われました。

白金台は始めていったのですが、駅周辺は何もなくちょっとびっくり。
シロガネーゼのイメージがあるので高級なイメージだったのですが、特にそういうお店も無く
普通の町だなって思いました。

ま、行った方面がそうだったのかもしれませんが・・・。
雨も降っていましたし・・・。

雨の結婚式もロマンチックだったのかな? 笑

でも、何だか置いてきぼりをくった感じですね。

大学の友人達も今年で3人結婚する(一人済み)ようなので、寂しい限りです。(自分自身が・・・)

奥さんも綺麗だったのでちょっと嫉妬しました。

ま、電電の皆様これからもよろしくお願いします!!

O君も本当におめでとう!!
お幸せに!!

(教えれば本当にこのHP見てくれるのかな?? 笑)

2004年05月14日

「ギャングキング」 ヤングキング11号

今回の「ギャングキング」にはほろりとさせられました。
その人達がいるからその場が楽しい!ってよく分かります。
僕も今は会社がそんな感じです。

「ギャングキング」は今のヤングキングでは一押しの漫画の一つです。
「QP」無き後のヤングキングを「GOLD」と背負っている漫画ですね。

主人公は「和彫りのジミー」という自分で自分の体に刺青を彫っている高校生です。

当初、この設定はかなり行き過ぎだな〜(今もですが) と感じていたのですが、
刺青に主題を置くのではなく、登場人物の人間関係をメインにして話を進めることで、
ものすごく良質の作品に仕上がっています。

もし、刺青メインで話を進めていたらかなりおかしな方向に進んでいたのではないでしょうか。

ちなみに、先々号でやっと主要なキャラクターが揃いました。

学校の仲間は、皆、ジミーが大好きなので学校来ています。
学校なんてどうでもいいけどジミーに会いたくて学校に来ています。

皆、始めはジミーと喧嘩しますが、喧嘩したことでジミーの魅力にやられてしまいます。

それほど魅力のあるキャラクターを描くのは相当大変でしょうが、それを本当に上手く描いています。

「BE-BOP」よりは「ろくでなし」チックです。(なんとなく分かりますか?)

「その人たちがいるから、その場所に行く」って素敵ですね・・・。

でも・・・、

今回はゴリが学校を去っていきました。
ゴリはジミー達がいるから学校が大好きでした。
学校は辞めたくないけど辞めなくてはならなくなって泣いてしまったゴリ。

何かよくあるありふれた設定なのですが、どうにもやられてしまいました。
それが作者である柳内大樹さんの力なのでしょうね。

私は巷の不良漫画にある自己中心的な理屈があまり好きではありません。
このありあまったパワーをどうすればいいんだ!みたいな変な理屈で人を傷つけるのを
容認するのは好きではありません。

でも、そんなキャラクターが過去を悩んで今を生きているのは好きです。

ジミーみたいな人がいる場所は素敵です・・・。是非!


って高校生が主人公の漫画にこんなにはまる私って・・・何?? ^^;


最近のヤンキンはエロが多すぎてちょっとな〜って感じなのでエロはもういい!
もっと人間味ある作品を期待します!!
ま、他にも「並木橋通り青葉自転車店」みたいな良質の漫画がたくさんありますが。

ヤングキング

2004年05月10日

漫画アクション 創刊2号

漫画アクションを購入しました。創刊2号です。
素晴らしいことになかなか面白げな漫画が増えてきました。

1号はそそられる漫画が少なかったのですが、2号は面白げな漫画がなかなか多いです。
これは素晴らしい〜。

『奪還』は1号と同様に非常に見ごたえがありました。
北朝鮮に洗脳されている薫さんの様子が克明に描かれています。
こんな状態からどうやって洗脳を解いていったのだろう?と、その大変さが滲み溢れています。
次回が非常に気になります。

今号から始まった作品も読み応えがあるものが多かったです。

『17歳 女子高生監禁殺人』は"コンクリート殺人事件"を扱った作品です。
『牛乳アンタッチャブル』は"雪印乳業"のお話です。

共に社会問題をテーマとした作品です。
また、共に重いテーマを扱っているだけに気合が感じられます。
読者に対して問題提起をしたい!という姿勢が感じられます。

以前、テレビで「アクション復刊」が取り上げられていたのですが、その時に編集長が
「これからのアクションは社会問題を扱う」とおっしゃられていました。
それが2号目にして続々始まった感じです。

今後に期待大です。

ただ、『カリスマ』という作品が”第3話”となっていました。
これは単純なミス?でしょうがすごい気になりました。
創刊2号で第3話って変ですよね??あれ、1号抜かしたかな?と思ってしまいましたよ。

2004年05月08日

懐かしい顔

今日は中学の同級生のU君と買い物に出かけました。
昼間に渋谷に出かけるなんて久しぶりだったのですごく新鮮でした。

U君は綾瀬の時の友達で唯一今でも付き合いがある人です。
優しくていい奴なんですね、これが。

で、今日は渋谷に買い物に行こうと言うので付き合いました。
やっとGWの休みが取れたそうです。

で、僕は『BECK』のTシャツを「backdrop」で買ってしまいました。
前から欲しかったのです。

U君も他のお店でTシャツ買ってました。

渋谷から原宿までも歩いてみたりしました。
中学生の頃、もう一人仲の良かった友達M君と3人で何をするでもなく
渋谷によく遊びに来ていたのを思い出して懐かしくなりました。

でも、30歳間近で往復は辛いことに気付いてしまった私でした。
へろへろです。

その後、横浜に行こうか?という話になり駅に向かったのですが、本屋にも行きたくなったので
ブックファーストに足を向けたらデーブスペクターがいたので思わず写真を撮ってしまいました。
最悪ですね、私は・・・ ^^;
多分デーブはすごく嫌な気持ちになったでしょう・・・。

その後、東横線の改札で、私の隣で切符を買っていた人がぶつかってきたので、お!
と思ったら、なんと会社の友達T君でした。T君は電車の中でもぶつかってきたことがあります。

初めは本人かな〜?とちょっと分からなかったのでメールを送ったら電話がかかってきて
本人だったのが分かりました。
休みの日までニアミスなんて私達は結ばれているのかもしれません。

で、横浜に着いたら、今度は昔レストランでバイトをしていた時に一緒だったKさんと
すれ違いました。
でも、Kさんは坊主頭のいかつい男の人と一緒だったのですれ違うだけにしました。
懐かしい顔でした。

う〜ん、こういう日もあるんですね。

懐かしい顔、よく見る顔、どっちも嬉しいものですね ^^

2004年05月04日

ホムンクルス

以前から気になっていた『ホムンクルス』を買ってみました。
『殺し屋1』の山本英夫さんの作品です。

『ホムンクルス』は週刊ビックコミックスピリッツで連載されている漫画です。

私は、スピリッツの漫画に興味を抱くことは少なかったのですが、最近よく読むようになってきました。

スピリッツ系の漫画はどうも線が細く、人間臭さが感じられないのに加え
いまだにバブル頃のイメージ(どんなイメージだ?)が残っていて触手が伸びなかったのですが、
『20世紀少年』を読むようになってからスピリッツもいいもんだ、と思い始めました。
今では、『昴』も集めています。
そんな中で見つけたのが『ホムンクルス』でした。

この作品は私が好きな分野の一つである、いわゆる現代オカルト系の漫画です。

『ホムンクルス』は”フラスコ内で人工的に生命を作り出す術”もしくは”作られた生命”のことです。

また、脳の頭蓋骨に小さな穴を開けることで、脳を活性化させ不思議な力(第6感)を得ることを
目的とする「トレパネーション」を主題としています。

頭蓋骨に穴を開けて不思議な力を得る行為は以前から知っていましたが、
それが「トレパネーション」というのは知りませんでした。

『ホムンクルス』と「トレパネーション」がどう結びつくのだろうと思っていたのですが、
2巻までを読んで、これからどういう風に話を進めていくのかが見えた気がします。

それにしても、相変わらず山本さんは漫画として面白げな題材を見つけます。
こういう話は信じる人と信じない人が完全に分かれると思いますが、いずれにせよ
話として抜群に面白いので、映画にもなる予感が・・・。

ちなみに私は理系出身ですが、完全に信じてしまう方の人間です。「トレパネーション」。

ま、自分の頭蓋骨にも大きな傷があるから自分にも不思議な力があるかも!
って勘違いしているからかもしれませんが 笑


ホムンクルス

山本英夫

© 2004 GΩ gigaohm